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派遣とアルバイトの違いとは?それぞれのメリット・デメリットを知ろう!

公開日:2021/11/01  最終更新日:2021/10/19

近年では非正規雇用で働く人が増え、より身近なものとなってきた「派遣社員」と「アルバイト」。人によっては似たようなイメージを持っているかもしれませんが、今回はこの2つの違いやメリット・デメリットについてくわしく解説していきたいと思います。自分の今後の仕事探しや働き方を考えている方はぜひ参考にしてください。

派遣とアルバイトの違いを解説!

派遣とアルバイトはともに、最近では非常に増えてきている働き方です。ここから、両者の違いについてわかりやすく解説していきます。

ちなみに「パート」という働き方もありますが、アルバイトとパートは呼び方とイメージが多少違うだけで、「まったく同じもの」なので単に「アルバイト」としています。

雇用形態

派遣とアルバイトは雇用形態が違います。アルバイトは勤務先に雇われ給与をもらう「直接雇用」、対して、派遣は派遣会社を通して勤務先に雇われている「間接雇用」になります。

言い換えるなら、雇用元が違うということです。派遣は、労働者と勤務先との間に人材派遣会社が入る形になっています。

給与

一般的に派遣のほうがアルバイトより給与が高いです。その理由は、派遣社員がアルバイトよりも企業にとって価値があるからです。

なぜ派遣社員のほうが価値があるのか?その点については、多くの方が気になるところかもしれないので、少しくわしく解説します。

理由は以下のようなものがあります。

・募集広告費がかからない

・繁忙期や急に必要になったときに来てくれる

・企業のニーズに合った即戦力

・面接・教育の手間が省ける

・給与計算や社会保険の手続きが不要

こうしたたくさんのメリットがある分、企業は派遣社員に高い給与を支払っているということになります。

福利厚生

派遣のほうがアルバイトよりも福利厚生の面で手厚いといえます。それは社会保険の加入や有給休暇の取得に関してです。

アルバイトでも、一定の要件を満たせば社会保険の加入等は権利として認められていますが、実際はアルバイトのシフトは勤務先によって管理され勤務時間や日数を調整されるため、社会保険や有給の取得の条件を満たすまでには至らないことがほとんどです。

雇用期間

派遣は期間を決めて雇用契約をしますが、アルバイトは無期雇用の場合が多いです。

派遣社員は3ヶ月や6ヶ月単位の契約を結んで、更新していくのが一般的です。それに加えて、労働者派遣法のいわゆる「3年ルール」というものがあり、同じ派遣社員が同じところで勤務できるのは最大で3年までと決まっています。

対して、アルバイトは基本的には契約期間を決めないことが多いので、同じ職場でずっと長く働くことも可能です。

派遣社員として働くメリット・デメリット

続いては、派遣社員として働くメリットとデメリットについて解説します。

派遣社員のメリット

派遣社員はアルバイトに比べ時給が高い傾向があります。時給が理由で派遣社員を選ぶ方も多いでしょう。

また労働条件が細かく設定されているので、事前に「残業なし」「週3勤務」など、自分の理想に近い働き方ができます。子育てに忙しい方やプライベートを優先したい方にも派遣社員は適しています。

さらに一度登録さえしておけば、求人に応募するたびに書類の提出や面接をしなくていいので仕事探しが非常にラクです。案件が豊富で未経験でもできる職種がたくさんあるので、今までと違った仕事をしてみたいと思ったときでもチャレンジしやすいです。

ほかにも職場では言いづらい悩みや不安があっても、派遣会社の担当者がサポートしてくれるので相談しやすいです。会社でトラブルが起こってしまったり、職場の環境を改善してほしいと思ったりしたときでも、担当者が間に入って調整してくれることもあるので安心して働けます。

派遣社員のデメリット

派遣社員は期間契約なので雇用が不安定になりやすいです。派遣法の3年ルールもあるので、もし気に入った職場でも最大で3年間しかいられません

また、毎回必ずしも契約が更新されるわけではありません。実績による評価や企業の業績によっても左右されてしまいます。給料の面でも、正社員にあるような昇給や賞与がないことが多いです。

さらに自社の社員ではないため、責任ある仕事や重要な仕事を任せてもらいにくいです。そのため、カンタンな仕事や単純作業ばかりになるといったことも多く、仕事にやりがいが感じられないと思う方もいるでしょう。

アルバイトとして働くメリット・デメリット

次は多くの方が経験して知っている、アルバイトのメリット・デメリットについて今一度整理してみたいと思います。

アルバイトのメリット

アルバイトはシフト制が基本なので勤務時間や日数の設定がしやすかったり、休日も好きなときに入れることができたりと、ライフスタイルに合わせた働き方ができます。

派遣社員よりもさらに自由度が高いので、自分の目標があって優先したいことがある方にとっては適した働き方だといえます。またアルバイトの多くは雇用期間を限定していないので、職場が気に入れば長く働きつづけることもできます。

ほかにも時間勤務も可能なので本業が別にある方も働きやすく、また他のアルバイトを掛け持ちすることもできるので、いろんな仕事を経験できます。自分はなにがやりたいのかわからないという方がやりたい仕事かどうか見極めるためにも、アルバイトはよい機会になりそうです。

またアルバイトにはあまり重大な仕事や責任あるポジションを任されることは少ないので、気楽に仕事ができるといった面があります。雇用する側の立場からいうと、アルバイトはすぐに辞めてしまう可能性もあるので、責任ある仕事を依頼しにくいということがあるのです。

アルバイトのデメリット

アルバイトは最低賃金程度の時給になっていることが多いです。当然ながら昇給や賞与もありません。またもし仮に、同じ職場で長期間働いて責任ある仕事を任されることになった場合でも、時給が上がるケースは少ないのが現状ではないでしょうか。

また、勤務先の経営状況によってシフトが減らされたり、最悪の場合には辞めさせられたりすることもあります。アルバイトは真っ先に調整されてしまう弱い立場です。そのため、収入面で不安を感じることが多いかもしれません。

さらに雇用や収入が安定しないことから、社会的信用が低いです。クレジットカードが作れなかったり、ローンが組めなかったり、結婚するときに親に反対されてしまうといったことも考えられます。

ほかにも基本的にはカンタンな仕事しかやらせてもらえないので、つまらない、やりがいがないと感じることもあるでしょう。また単純作業ばかりになってしまった場合、他でも役立つようなスキルは身につかないと思われます。

以上がアルバイトのメリット・デメリットでした。自由度が高い反面、社会的信用がないために実生活では困る部分もあるかもしれませんね。

 

ここまで派遣とアルバイトの違いなどについてくわしく解説しました。雇用形態が仕組みの上では大きく違いましたが、多くの方が気になるところは時給や働きやすさの部分ではないかと思います。

派遣は時給やサポートの面で安心できる一方で、アルバイトは自由度の高い働き方が特徴でした。どんな働き方をするのかは、ライフスタイルに直結してくる大事なことのため、ぜひ今回の記事を参考にして考えてもらえたらと思います。

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